株価は下がるだろう。
下がるだろうとは思っていたが、ついに終値が2万円を割り込んだ。
9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に下落し、前週末比1050円99銭安の1万9698円76銭で取引を終えた。終値が2万円を割り込むのは2019年1月4日以来、約1年2カ月ぶり。
さらに、株安が進むのだろうか。
コロナウィルスは収束する気配をみせず、日々感染者が拡大している。
自粛や売上減少など経済活動の縮小から、まだまだ景気に影響がでそうな気配。
当然ながら旅行者の減少で、観光業は大打撃。
飛行機会社を初め交通関係も厳しい状況だ。
このままでは、さらに株価が下がってもおかしくない。
そう思えるから、保有者も売り抜けるだろう。
多少の上下変動はありつつも、
下がってゆく株価。
底をつくのは、いつのコトだろう。
底で買えれば、ひと財産築けるか!?